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南城かりゆし眼科について
目の悩み事の相談から角膜移植といった
専門的な診察・治療まで対応しています。
目のことならまずは
当医院にご相談ください。
一般眼科診療
経験豊富な眼科専門医が丁寧に診察し、
目の健康を守ります。
最新の設備を駆使し、幅広い目の病気や
トラブルに対応できるよう、
適切な治療法を提案しています。
結膜炎・
ものもらい
ドライアイ・
眼精疲労
白内障・緑内障の
診断と治療
眼底疾患
眼鏡・コンタクト
レンズの処方
サプリメント
外来・日帰り手術
最先端の設備と専門医による
診察や手術で、
短期入院不要で目の健康を守ります。
術後のしっかりとした
フォローアップにも
定評があります。
角膜外来
日帰り手術
一般眼科診療
各種
レーザー治療
結膜炎・ものもらい
【結膜炎】
感染で起こる細菌性結膜炎、ウイルス性結膜炎、アレルギーで起こるアレルギー性結膜炎など、様々な種類があります。
【ものもらい】
まぶたのふちの脂腺や汗腺に細菌感染が生じたり、脂腺に脂が詰まって起こる炎症のことで、前者を「麦粒腫（ばくりゅうしゅ）」、後者を「霰粒腫（さんりゅうしゅ）」と言います。
結膜炎・ものもらい
近年、パソコンやスマートフォンなどの普及に伴い
ドライアイ・眼精疲労が増加しています。
【ドライアイ】
涙の量が少なくなったり、質が変化することにより、眼の表面に障害を生じる疾患です。涙が足りないと眼は乾いて傷つきやすい状態となり、重症になると眼の表面に無数の傷がついている場合もあります。
【眼精疲労】
視作業（眼を使う仕事）を続けることで目や全身に疲れを感じる状態です。痛み・かすみ・まぶしさ・充血などの目の症状だけでなく、頭痛・肩こり・吐き気など、目以外に症状が現れる場合もあります。
白内障・緑内障の診断と治療
【白内障】
ピントを合わせるためのレンズの役割を持つ水晶体が濁り、視界がかすんだり光のまぶしさが増すなどの症状が出る病気です。発症の原因としては加齢が最も多く、早い人では40歳位から発症することもあります。
【緑内障】
視神経がおかされ視野が欠けてしまう病気です。白内障と並んで中高年の代表的な眼の病気で（正常眼圧緑内障）、40歳以上の約30人に1人が発症する「眼の成人病」とも言われます。40歳を過ぎたら一度眼科で診察を受けることをおすすめします。
眼底疾患
白内障・緑内障以外の眼底の疾患には、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、網膜剥離、眼底出血などがあります。
眼底の内側には、カメラのフィルムの様な役目を果たす「網膜」という、物を見るための大事な膜組織があります。この網膜に異常をきたすと、視力が低下したり、視野が欠損したりします。
OCT（光干渉断層計）や眼底カメラを用いて、血管の状態や血液の流れを観察したりする検査を行います。
眼鏡・コンタクトレンズの処方
お一人お一人の視力やライフスタイルに合わせ、適正な眼鏡、コンタクトレンズの処方を行います。お気軽にご相談ください。
【眼鏡処方について】
視力の低下や眼鏡の度数が合わなくなった場合、近視などの屈折異常などが考えられますが、視力低下の原因には目の病気が関わっていることもあります。
原因をしっかりと診断するためにも、眼鏡を作ったり調整する前に眼科を受診するようにしてください。予測していなかった目の病気の早期発見が可能となり、目の健康維持につながります。
検査を実施した後に、患者さんに適した度数をご提案いたします。その検査結果を最寄りの眼鏡店へご持参いただき、眼鏡を作成するようにしてください。
【コンタクトレンズ処方について】
コンタクトレンズ処方を行う場合、度数のあった眼鏡をお持ちであることが前提となります。
コンタクトレンズ装用によって眼疾患増悪のリスクがある場合には本人や保護者が希望していたとしても処方は致しかねます。また、当院では小学生以下にはコンタクトレンズ処方を行っておりません。
適切なコンタクトレンズ装用を行うことができない場合は重篤な視力障害が一生残ってしまう可能性がありますので、眼の状況によってはコンタクトレンズ処方ができないことがあります。
角膜外来
- 【対応疾患】
-
- ●角膜移植手術
- ●円錐角膜などの角膜疾患
当医療機関には、角膜疾患に詳しい医師が在籍しており、角膜に関する専門的な診断や治療を提供しています。特に角膜移植手術や円錐角膜などの疾患については、豊富な経験と高い技術力を持った医師が対応。当医療機関は、茨城県と沖縄県において角膜クロスリンキング（円錐角膜進行予防のための治療）をそれぞれの県内で行っている施設として、地域の皆様に信頼されています。必要な方は当院へのご受診をご検討ください。
一般眼科診療 ※通常外来にて治療可
- 【対応疾患】
-
- ●白内障
- ●屈折異常（近視、遠視、乱視）
- ●眼精疲労
- ●斜視、弱視
- ●網膜・ぶどう膜の病気
- ●結膜の病気
- ●緑内障
- ●花粉症・アレルギー採血検査
- ●眼瞼（まぶた）の病気
- ●ドライアイ・メガネ・コンタクトレンズ処方
当院では、目に関する様々な病気やトラブルについて診療を行っています。もし目についてお悩みがある場合は、どんな些細なことでも専門医にお気軽にご相談ください。診療・治療だけでなく、目の予防についてもアドバイスを行っています。当院では、患者さんが通常の外来診療にて治療を受けられるよう、設備やスタッフの充実に努めています。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。当院では通常外来にて治療を行っています。
各種レーザー治療※通常外来にて治療可
- 【対応疾患】
-
- ●網膜剥離
- ●網膜裂孔（もうまくれっこう）・円孔（えんこう）
- ●糖尿病網膜症
- ●緑内障 など
当医療機関では、網膜剥離、網膜裂孔・円孔、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症などの疾患に対し、網膜光凝固術やYAGレーザーによる後発白内障手術、およびSLTによる緑内障治療などの治療を行っています。当院では、患者の皆さんが通常の外来診療にて治療を受けられるよう、設備やスタッフの充実に努めています。疑問や不安がある場合は、お気軽にお問い合わせください。当院では通常外来にて治療を行っています。
医師紹介
院長
親川 格
Itaru Oyakawa
〈略歴〉
| 2005年3月 | 琉球大学 卒業 |
|---|---|
| 2005年4月～ 2007年3月 |
豊見城中央病院 初期研修 |
| 2007年4月 | 琉球大学 眼科学教室入局 以降、複数の県内外の関連施設にて勤務 |
| 2012年4月～ 2013年3月 |
東京歯科大市川総合病院 国内留学（角膜フェロー） |
| 2013年4月～ 2023年3月 |
ハートライフ病院 勤務 |
| 2013年4月 | ハートライフ病院 眼科医長 |
| 2016年4月 | ハートライフ病院 眼科部長 |
| 2023年4月～ | 慶山会 とよさき眼科 入職 院長歴任 |
| 2024年8月 | 慶山会 南城かりゆし眼科 院長就任 |
〈短期研修〉
| 2014年3月 | エアランゲン大学病院（ドイツ）角膜移植術研修 |
|---|---|
| 2016年7月 | シンガポール国立眼科センター（SNEC）角膜移植術研修 |
| 2019年2月 | オランダ革新眼科技術研究所（NIIOS）角膜移植術研修 |
〈短期研修〉
| 日本眼科学会認定 眼科専門医 |
〈所属学会・研究会〉
| 日本眼科学会 |
| 日本角膜学会 |
| 日本角膜移植学会 |
| 日本白内障屈折矯正手術学会 |
| 日本眼科手術学会 |
| 円錐角膜研究会 |
医療法人社団慶山会 理事長
鳥山 直樹
Naoki Toriyama
医療法人社団慶山会
理事長
鳥山 直樹
Naoki Toriyama
はじめまして、医療法人社団慶山会で理事長を務めております鳥山直樹と申します。
私たちは、ご縁あって茨城県と沖縄県で眼科診療を行っている医療法人です。
この度、以前より親しくしていた親川格先生の地元である南城市で開業できることを大変嬉しく思っております。
私自身は39歳で白内障を発症し、自分が院長を務めるクリニックで手術を受けました。「見えない不便さ」と「見える喜び」を実感し、身を持って患者さんの不便さを理解できました。沖縄県でも茨城県でも、皆さんのお役に立てる眼科になれるよう精進致します。宜しくお願い致します。
〈略歴〉
| 2009年3月 | 山梨大学医学部医学科 卒業 |
|---|---|
| 2009年4月～ 2011年3月 |
山梨大学医学部附属病院 勤務 |
| 2011年4月～ 2012年3月 |
慶応義塾大学病院 勤務 |
| 2012年4月～ 2012年9月 |
国立成育医療研究センター 勤務 |
| 2012年10月～ 2014年9月 |
東京歯科大学市川総合病院 勤務 |
| 2013年7月～ 2013年10月 |
東京女子医科大学八千代医療センター 勤務 |
| 2014年10月～ 2016年3月 |
横浜市民病院 勤務 |
| 2016年4月 | 慶応義塾大学大学院 |
| 2018年6月 | 慶山会 内原とりやま眼科（茨城県水戸市） 開院 |
| 2019年4月 | 慶山会 水戸とりやま眼科（茨城県水戸市）開院 |
| 2020年6月 | 慶山会 とよさき眼科（沖縄県豊見城市） 開院 |
| 2024年8月 | 慶山会 南城かりゆし眼科（沖縄県南城市）開院 |
〈資格〉
| 日本眼科学会認定 眼科専門医 |
〈所属学会・研究会〉
| 日本眼科学会 |
廣瀬 尊郎
Takao Hirose
〈略歴〉
| 2015年3月 | 東京医科大学医学部医学科 卒業 |
|---|---|
| 2015年4月～ 2017年3月 |
東京医科大学茨城医療センター 初期研修 |
| 2017年4月 | 東京医科大学病院 眼科 入局 |
| 2018年4月 | 戸田中央総合病院 眼科 入職 |
| 2019年10月 | 東京医科大学病院 眼科 入局 |
| 2021年6月 | 東京医科大学病院 眼科 助教 |
| 2021年8月 | 東京医科大学茨城医療センター 眼科 助教 |
| 2024年7月 | 慶山会 とよさき眼科 院長就任 |
| 2024年8月 | 慶山会 南城かりゆし眼科 勤務 |
〈資格〉
| 日本眼科学会認定 眼科専門医 |
設備の紹介
明るく充実した設備で、皆様をお迎えします。
受付
広いオープンカウンターを採用しており
患者さんとのコミュニケーションを大切にしています。
待合室
広い待合室でリラックスして診療や治療を
お待ちください。
検査室
視力検査を始め、患者さんの症状に合わせた
最適な対応ができるよう検査体制を整えています。
診察室
診察室内に設置したモニターで患者さんの眼の状態を一緒に見ながら
より詳しい説明を行うことを心がけています。
手術室
手術室は清潔を第一に
眼科用手術顕微鏡や白内障手術装置を導入し、白内障手術や眼瞼形成手術などの
眼科手術全般に対応しています。